BS2で「グレゴリー・ペックわが人生を語る」を観ている。亡くなって3年くらいになるのかな?今頃こんな番組をやるとは驚き!
「アメリカの良心」と言われた人がいなくなって、本当に寂しかった。父がグレゴリー・ペックに似ていたので、ペックが亡くなった時は、父親を二度亡くしたような気分になり、とても落ち込んだ。
追悼記念で、高島屋のタイムズスクエアで「ローマの休日」を観た時は、まさかこれを大きなスクリーンで観れるとは!と感激した記憶がある。
「アラバマ物語」の父親役が映画のヒーローNo.1であるのと同様、父とグレゴリー・ペックは、私の永遠のヒーローなのだ!